『マリベル』NYのセレブ御用達チョコレートを食べてみた
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創業者マリベル・リーバマンについて
【マリベル】のショコラティエであり、デザイナーのマリベル・リーバマンは中米のホンデュラス出身。
そして何千年も前から、カカオを神の食べ物として敬ってきた、マヤ族の末裔でもあるんです。
ホンジュラスは、カカオやコーヒー豆の産地として有名です。
マリベルは、国民の6割以上もの人々が貧困に苦しんでいるとされる、ホンデュラスの中でも
特に貧しい農家を支援しようと活動をしています。
そのために、カカオ豆を仕入れる時に卸売業者を通さないで、一般の市場よりも10%以上高い価格で購入しています。
彼女の夢は、カカオ農家に適正な対価が支払われることです。
店頭に並ぶ数々の宝石のようなチョコには、母国の農家の人々を支援したいという、マリベルの優しい想いが込められているのです。
ブルーボックス トートバッグ (2個入り)
マリベルのシグネチャーライン、Blue Box。
一粒一粒にメッセージが込められている、繊細な絵柄のガナッシュです。
色々な絵柄がある中で、幾何学模様のものは、マリベルの夫がデザインしています。
販売価格(税込): 1,458 円
サイズ: 72mm×53mm×32mm
2枚の造花の花びらですが、公式サイトからオンライン購入すると、チョコレートと一緒についてきました。
ちょっと気持ちがあがるよね。
パカッと開閉します。例えるとすると、ガラケーの二つ折りのものみたいな感触です。
箱の中には可愛らしいチョコが2つ。
チョコの意味は次の通りです。
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MS.NEWYORK
いつものように仕事に急ぐ彼女。
優雅な彼女のスタイルは、いつまでも忘れられない・・
エスプレッソチョコレートです。カカオの香ばしさが引き立っています。
CHILD’S DREAM
ママの着替えをこっそり見る女の子
いつかママの服を着る日を夢見て
まろやかなミルクチョコレート味です。
※オンライン購入の場合、チョコのフレーバーを選べません。人気のフレーバーをお任せです。どれが届くか楽しいかも。
マリベルといえば、ホットチョコレートも大人気です!
今回はホットチョコレート アズテック。
厳選したカカオを使用したホットチョコレートです。
NYでは最もポピュラーで濃厚な、マリベルのクラシックラインとなっています。
カップの横に置いたチョコが、溶けてしまってるー。笑
ホットチョコレートは、熱々に温めたミルクに、チョコを溶かして作ります。
意外なほどにあっさりしていて、喉にからみつく感じがありません。
マリベルさんも、仕事の合間にホットチョコレートを飲んでいるそう。
寒い時には特に、身体に染みわたる気がしました。癒されます。
まとめ
マリベルのブルーボックスシグネチャーコレクションは、様々な絵柄と風味豊かなガナッシュが楽しめます。
まだ食べた事のない絵柄のチョコレートも、たくさんあるので食べるたびに紹介していけたらと思っています!
ホットチョコレートも、とても美味しいのでよかったら試してみてくださいねー!
公式サイトから購入可能です。(人気商品の為、入荷待ちの場合もあります。)
それでは、また!
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