ダリケー カカオが香るフレッシュチョコレート
スポンサーリンク
ダリケー カカオが香るフレッシュチョコレート【4粒アソート】
以前に、Dari Kのリップクリームを購入しました。
イイ感じに潤う上に、チョコレート感がすごい。しかもちゃんと甘いんです。
カカオの香ばしさもするし、使用していて楽しかったです♪
今回は、またまた気になるチョコを選んでみましたよ。
Dari K（ダリケー） のこだわり
創業者であり、ショコラティエの吉野慶一さんは、慶應義塾大学から京都大学大学院へ進学し、さらにオックスフォード大学大学院を卒業した後に、金融アナリストとしてキャリアを積んで行った経歴の持ち主。
2011年京都市に創業しました。
Dari Kでは、主にインドネシアのスラウェシ島からカカオ豆を輸入して、自家焙煎チョコレートを製造・販売しています。
商社を通さないで、カカオ豆の生産からチョコレートが出来上がるまでの工程を、すべて自社で行うことで、生産者も評価されます。
同時に高品質なものを提供できるという、まったく新しいカカオ豆の流通の仕組みを作り上げた会社なのです。
スポンサーリンク
食べてみるよ
高級感あふれる木箱には、Dari K（ダリケー）のロゴが焼印されています。
販売価格：1,667円（税抜）
賞味期限：製造から14日
ロゴシールが側面に貼られています。よく見ると、Kの中に小さいハートが！
それでは箱を開けてみます。
何となく高級感が漂ってるよね。
これが、代名詞ともいえる「カカオが香るフレッシュ・チョコレート」です♪
素材本来の味や香り、そして食感を大事にするため、フレーバーごとに粒度も異なる仕様にするなど、Dari K 史上最高レベルのこだわりを持って、作られたチョコレートなんだそう。
ちなみに、素材の味を最大限に活かすため、油脂や乳化剤を使わず、カカオ豆・生クリーム・砂糖のみで作り上げる独自製法によって作られています。
スラウェシ・プレーン
カカオの甘酸っぱい果実を彷彿とさせるフルーティーな酸味です。
後味サッパリ！
柚香（ゆこう）
徳島県上勝町産の柚香を丁寧に炊きあげた柑橘の甘酸っぱい香り。
表面がうっすらピンク色です。万人受けするフルーティで優しいお味です♪
スポンサーリンク
バリ・プレーン
バリ島産カカオは同じインドネシアでもキャラメルのような余韻。
カカオによって、こんなにもチョコレートの味が変わるんだと実感します。驚きます。
スラウェシ島のものより、まろやかで不思議とキャラメルっぽい香りがしました。
トラジャ・コーヒー
カカオと同じスラウェシ島の特産の香り高い挽きたての味。
芳醇な香りのするコーヒーを飲んだ時のような、余韻が広がってきます。
コーヒー好きには、たまらないチョコです。
スポンサーリンク
店舗一覧
Dari K 本店
〒603-8205
京都府京都市北区紫竹西高縄町72－2
（新大宮商店街内）
営業時間：10:00am-7:00pm（時間内であっても売切れ次第閉店）
定休日：毎週火曜
電話：075-494-0525
FAX：075-320-1323
祇園あきしの店
〒605-0821
京都市東山区清井町492-22
営業時間：11:00am-18:00pm
定休日：毎週火曜
電話：050-3567-0525
ホテルグランヴィア京都
〒600-8216
京都市下京区烏丸通塩小路下ル JR京都駅中央口
ホテルグランヴィア京都2F
「ペストリー＆ベーカリーショップ ル・タン」
営業時間：10：00～22：00
定休日：なし
電話：075-342-5525
大津サービスエリア店
〒520-0052
滋賀県大津市朝日が丘2丁目
名神高速道路（上り）大津サービスエリア・1F
営業時間：9：00～20：00
定休日：不定休
電話：077-510-7560
アクセス
自動車：名神高速道路（上り）
行先：草津PA
通過元：桂川PA（15.4 km）
感想です
創業者であり、ショコラティエの吉野さんのカカオに対する熱い情熱を感じる逸品でした。
こちらののチョコレートを味わうと、贅沢で幸せな満たされた気持ちになります。
高級感もあり、カカオにこだわり抜いたチョコレートなので、本物志向の人への贈り物にすると喜ばれそうですね。
公式サイト＞＞Dari K （ダリケー）
それでは、また！
スポンサーリンク
