フランソワ・デュッセ 南フランス、プロヴァンス地方の老舗ブランド
南フランス、プロヴァンス地方にある老舗店 フランソワ・デュッセ。
一粒ずつ大切に作られた、色とりどりの丸いチョコを食べてみました!
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francois DOUCET(フランソワ デュッセ)
フランソワとマギー・デュッセ夫妻によって、1969年に設立されたのが「フランソワ・デュッセ社」です。
1872年から代々続いている、お菓子屋さんの家系に生まれたデュッセさん。彼の曾祖父にあたる人が、オーヴェルニュ地方で「パート・ド・フリュイ」を最初に生み出した人物です。
フデュッセさん自身は、1962年にプロヴァンス地方の小さな町「オレゾン」でチョコレートつくりを始めました。
パリで開催される 、お菓子の国際展示会「インターシュック」において、 「
ブルーリボン賞 」や「コルドンブルー賞 」 など、数々の受賞をしている実力者です。
デュッセメリメロ(約185g入)食べてみるよ
箱を開けると・・・カラフルなころころ丸いチョコがぎっしり!
大きさが均一ではないのがまた、何だか楽しいです♪
どうせ、よくあるマーブルチョコ的なやつなんじゃないの?と思ったのですが、食べてみると全く別の種類のものでした。
ちょっと並べてみたよ。
はーっ、コロコロっとしていて可愛いなあ。
大きい丸いやつ、円錐ぽいやつ、小さい丸いやつ。
ちょっと中身を見てみましょうかね。
はい、パカっと。
あら。大きい丸のやつの中には、ゼリー的な何かが入っています。
細長い、円錐ぽいやつの中身は、アーモンドですね。
小さい丸のやつの中には、ヘーゼルナッツが入っていました。
お味は、リンゴ、イチジク、サクランボ、イチゴ、レザンシャンパーニュ、アーモンド、ヘーゼルナッツの7種類が楽しめるんです。
レザンシャンパーニュというのは、レーズンを世界的な名酒である「マール ド シャンパーニュ」に漬け込んでから、マジパンをコーティングし、ミルクチョコレートで包んだものなのだそう。
とても手が込んでいて、奥深い味わいになっています。
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商品情報です
デュッセメリメロ(約185g入)
箱のサイズ(約):縦10×横10×高さ4cm
価格:¥2,160(税込)
公式サイト>>フランソワ・デュッセ
感想です
カラフルでとっても可愛い見た目だけど、味は繊細で奥深い。
プロバンス地方の老舗チョコレート屋さんの、誇り高きプライドを感じました。
美味しくて、チョコをつまむ手が止まらない!
自分用に何箱も買いたくなる一品でした。
それでは、また!
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